オンライン会議、商談 対応しております。
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想定した精度が出ない、図面がなく製品づくりが進まない、試作した部品に不具合があり改修したい、品質や精度を下げずにコストだけ削減したい。
加工難易度の高い材料、部位を仕様通りに仕上げたい──
このようにモノづくりはつねに課題との闘いです。
その課題を現場目線で解決に導いて差し上げるのが武蔵工業の務め。
ここでは当社の提案が課題解決に貢献した事例をいくつかご紹介します。
【超高精度板金】SUS304-CSP 0.3t バネ材 100分台精度 職人技術による選別対応
【機械部品】SUS304 4.0t レーザー加工+マシニングザグリ加工 ワンストップ対応
【手摺部品】SUS430 1.0t ファイバーレーザーロボット溶接 表面無痕跡仕上げ
【一般板金】SECC 2.0t 曲げロボット自動化によるコストダウン対応
【量産対応】医療機器部品 ロボットベンダー曲げ加工・バリ取り
【高精度板金】精密曲げ18工程 SPCC 1.2tのスポット溶接部品製造
【アルミ精密板金】A5052 NCTタップ加工・塗装処理
【銅材レーザー加工】C1100 3t ファイバーレーザ BREVIS-1212AJ加工
【アルミ複合加工】建築用アルミ部品 一貫生産システムによる多工程製品の実現
ロボットの夜間稼働により、コストを下げた製造事例
最新鋭のファイバーレーザ溶接システム「FLW-4000」を導入しています。アルミや銅といった高反射材をはじめ、従来は加工が難しかった金属にも対応可能。より安定した精度と効率を実現し、生産現場に新たな価値をもたらしています。
自動化された溶接ロボットにより、大量生産でも均一で高品質な仕上がりを実現。熱歪みを最小限に抑え、人の手では難しい繊細で美しい加工を可能にします。
武蔵工業は、すでに半世紀近い歴史の中で、大手メーカーや官公庁などから多くの案件を受注してきました。さらに、ISO9001を取得し、世界基準での品質管理を行っていることも、当社の信頼性を支える大きな要素となっています。武蔵工業は、多くのお客様から信頼を集めている理由について、企業としての「6つの強み(特長)」に着目しながらご説明します。
機械化、自動化によって生産性向上や省力化を追求する現代のモノづくりにあっても、今も色あせることがないのが昔ながらの熟練した技です。しかし、後継者不足や経営合理化などで大切な人伝えの技術が衰退の危機にあることは厳然とした事実。
モノづくりの最前線に立つ者として、私たちはこうした状況を何とか打開したい。業界全体が老齢化し、多くの熟練工が退場していっている今、躊躇している暇はありません。
武蔵工業ではこうしたかけがえのない技術を若い世代へと継承するために、その道何十年というベテランが後進を育てる現場づくり、企業風土づくりを実践しています。日本のモノづくりを変えるなら、「隗より始めよ」。それが武蔵工業を動かす原動力と言ってよいでしょう。
代表取締役社長
小瀬 公嗣
Recruit
武蔵工業で一緒に働きませんか?
精密板金加工では製品の精度や品質が厳しく問われます。しかし、単に高性能な溶接機械を導入すればそれが達成できるほど話は簡単ではありません。昔と同様、職人の腕、技術力がモノを言います。こうした考えから、人材育成にどこよりも力を入れているのが武蔵工業。この道何十年というベテランから「工場板金技能士1級・2級」を持つ中堅社員が中心となって現場を動かしている会社です。つまり、大切なことは人生の先輩方が親身になって教えてくれるということ。皆さんもこの武蔵工業で未来のモノづくりを担う人材を目指しませんか?