Precision sheet metal processing

精密板金加工

Precision sheet metal processing

武蔵工業が手がける精密板金加工を解説

切断・穴あけ・曲げ・溶接・絞りなどの工程を経て1枚の金属板を製品に仕上げる加工が「精密板金加工」。板金には自動車などのボディを扱うものもありますが、これらは手作業による叩き出しが主流。一方、精密板金加工で扱うのは通信機・電子機器・計測器・医療機器など各種機械装置の筐体(きょうたい)や部品などです。これらは主にNCタレットパンチプレスやNCプレスブレーキに代表される高精度のマシンを使用して加工・仕上げが行われます。ここでは神奈川・横浜の武蔵工業が手がける精密板金加工について解説します。

精密板金加工の材料と作業内容

難加工材のアルミ、ステンレスにも対応

一般に、精密板金加工では、鉄・ステンレス・アルミ・銅・真鍮などを原材料として使用します。また他の板金加工よりも薄い1~3mm程度の平板を用いて加工・仕上げを行うのが特徴です。

主な作業内容
主な作業内容

加工には専用の金型ではなく、汎用金型や治具が用いられますが、曲げ加工、パンチング加工においても製品の寸法は公差の範囲に収めなければならず、非常に高精度な加工技術が要求されます。当然、その精度を担保するための設備や熟練の技術などが不可欠。武蔵工業には精密板金加工に必要なすべての要素があります。しかも、設計から製作、組立までワンストップで対応が可能です。

武蔵工業が手がける精密板金加工の特色

高い精度と仕上げの美しさに定評

工場設備のアップデートに余念がない武蔵工業では、つねに最高の精度をお約束します。また、製作スタッフもこの道何十年というベテランから、国家資格を保有する若手まで、有能な多能工によるチームが製品の仕上げにあたっています。当社のモノづくりが多方面で評価されているのにはこうした背景があると言えるでしょう。

特急のご依頼にも対応可能な試作製作

一般に短納期の案件は突発的に発生する傾向があります。すると、当然のことですが通常のスケジュールで動いている量産ラインが影響を受けることになります。これでは、どちらにもよい影響はありません。武蔵工業では通常の量産ラインとイレギュラーなご依頼に対応する専用ラインの2系統を適宜使い分けることでこうした干渉を回避しています。また、多能工が大勢を占めるチームが一致協力して製作にあたるため時間的ロスが生じません。

調整や変更に柔軟な対応が可能

通常の板金加工は専用の金型を用いることが多いため、これでは製作途中での調整や設計変更に十分対応できません。しかし、精密板金加工では汎用金型を使用するためこうした制約を受けにくく、製作途中でも仕様の変更が利きます。なお、専用金型を完成するまで取り急ぎ汎用金型で生産に対応する手法も武蔵工業ならご提案できます。

板金精密加を用いた製品事例

ステップベンドで12の曲げ工程を経た製品。仕上がりの美しさが際立っています。

ステップベンドで12の曲げ工程を経た製品。仕上がりの美しさが際立っています。

端面にブリッジ部があるため、加工が難しい形状の製品。当社では複合機を駆使することで指定公差の範囲に収めました。

端面にブリッジ部があるため、加工が難しい形状の製品。当社では複合機を駆使することで指定公差の範囲に収めました。

多数の曲げと部品からなり加工難易度の高い製品。当社ではこれを公差内に収めた上でスポット溶接を施しました。

多数の曲げと部品からなり加工難易度の高い製品。当社ではこれを公差内に収めた上でスポット溶接を施しました。

標準の汎用金型では曲げることが難しい箇所があったため、熟練工による繊細な手作業でカバーしました。

標準の汎用金型では曲げることが難しい箇所があったため、熟練工による繊細な手作業でカバーしました。

武蔵工業なら、あらゆる業界の製品にも対応可能

現代のモノづくりには欠かせない板金加工ですが、求められる精度、技術水準は業界ごとに異なります。神奈川・横浜で精密板金加工を手がける武蔵工業は、半導体関連、通信機器、医療機器などとくに精度が重視されるモノづくりの現場から高い評価をいただいています。

板金加工でこのようなお悩みはありませんか?
  • 現在使用している部品の精度に問題があり改善したい
  • 試作している部品に不具合があり改修したい
  • 試作品/量産品を短納期で上げてほしい
  • 品質や精度を犠牲にせずに製造コストをどう下げるかで悩んでいる
  • パートナーとなる企業を増やしてリスク分散したい
  • 自社も依頼先も高齢化で、イレギュラーな需要に対応できない
  • 図面はあっても自社に設計担当がおらず製品づくりが進まない

武蔵工業にご相談ください

当社なら豊富な加工実績から得た経験、知見を駆使して最適な加工法をご提案します。また最新の設備と熟練の技術を生かして試作から少量生産、大量生産にも対応します。

様々な分野で活用されている武蔵工業の精密板金加工
半導体製造 通信機器 医療機器
食品製造 建築用資材 家電製品
事務機 建築設備機器 造船
農業機械 住宅関連資材 空調機器
精密板金加工は技術と実績の武蔵工業にお任せください

創業以来、精密板金加工で豊富な実績・ノウハウを蓄積してきた武蔵工業。過去の資産を活用しながらも、設備機器の更新、技術者の育成にどこよりも力を注ぎ、お客様の期待にお応えできる体制をつねに整えています。大手企業や官公庁からの引き合いが多いのもこうしたアドバンテージがあるからこそだと言えるでしょう。

武蔵工業のアドバンテージ

  • 工場板金技能士1級をもつスタッフ
  • 官公庁などにかかわる仕事の発注を受ける
  • アルミやステンレスなど難加工材にも対応できる溶接技術