Skilled welding technology

熟練の溶接技術

Skilled welding technology

高い溶接技術でアルミ、ステンレスなど難加工材にも対応

精密板金加工では溶接の仕上がりが最終的な品質を左右します。ただし、単に高性能な溶接機械を導入すればそれが達成できるわけではありません。やはり、職人の腕、技術力がモノを言います。こうした考えから、人材育成にどこよりも力を入れているのが神奈川・横浜の武蔵工業。この道何十年というベテランから「工場板金技能士1級・2級」を持つ中堅・若手社員が現場を動かしています。彼らなら、アルミやステンレスといった難加工材の溶接にも柔軟に対応。皆様のご期待にお応えします。

溶接でこんな困りごと、お悩みはありませんか?

  • アルミの薄板同士を溶接できる工場はないか?
  • 設計や素材に適した溶接法を提案してほしいのだが……
  • 位置決め用冶具の製作も一緒に頼めたら……
  • 薄板にボルトを溶接できる業者を探している
  • 月産で万単位の量産をなんとかこなしたい
  • ステンレス(SUS)をもっと高精度で溶接したい

武蔵工業にご相談ください

難度の高い箇所も、部材(アルミ・ステンレス)も、武蔵工業の技術者なら職人としての経験と勘で機械をしのぐ仕上がりをお約束します。また、試作や少量生産から大量生産、板金加工に必要な治具の製作も安心してお任せいただけます。

武蔵工業で対応可能な溶接技法

当社では、製品の目的や納期、コストなどあらゆる条件を加味して、適切な溶接技法を選択しています。なお、武蔵工業で対応可能な溶接は以下の通りです。

TIG溶接 アーク溶接の一種で、タングステン電極と不活性ガスを用いる。仕上がり品質に優れ、様々な合金鋼にも応用できるほか、材料の薄圧を問わず溶接できる点も大きなメリット。
MIG溶接 シールドに不活性ガスを使う点はTIG溶接と同じだが、消耗性電極を使用する点が異なる。また、半自動式のためTIG溶接より作業効率に優れる。
スポット溶接 母材同士を電極棒で加圧しつつ電流を流し、その接触面に発生する抵抗熱溶接する技法。複数枚の材料を一度に溶接できるので作業効率にも優秀。
スタッド溶接 スタッドと呼ばれるピンを専用ガンで母材に押し当てて溶接する技法。ごく短時間で溶接できるため、熱による歪みの発生が非常に少ない。ただ、溶接面に十分な強度を持たせるためには、適正電流の維持が必須となる。

ファイバーレーザ溶接システムとは?

微小なスポットに高出力レーザーを照射することで歪みのきわめて少ない美しい仕上がりと、高強度な溶接面を実現した最新のシステム。反射性の高いアルミや銅などの素材にも応用できるなど様々なメリットを持ち合わせています。

ファイバーレーザ溶接システムについて詳しくはこちら

業界的に失われつつある熟練の技術を継承するために

業界的に失われつつある熟練の技術を継承するために

機械化、自動化によって生産性向上や省力化を追求する現代のモノづくりにあっても、今も色あせることがないのが昔ながらの熟練した技です。しかし、後継者不足や経営合理化などでこうした人伝えの技術が衰退の危機にあることは厳然とした事実。武蔵工業ではこうしたかけがえのない技術を若い世代へと継承するために、その道何十年というベテランが後進を育てる現場づくり、企業風土づくりを実践しています。